2008.11/26(Wed)
『夏目友人帳』DVD1&2
『夏目友人帳』は同僚にコミックスを借りて以来、すっかりハマってしまったお話の一つです。どんな話かというと、
妖(あやかし)が見える少年・夏目貴志が、祖母レイコの遺品「友人帳」に記された妖たちに名を返しながら、妖とふれあい、人とふれあっていく――。
…といった感じでしょうか。(曖昧)
リアルタイムのアニメは、中途半端に見逃してしまいそうだったので、思い切ってDVD待ちにしていました。全巻予約しているので、ほぼ一月毎に定期購読の如く届いてくる予定です。
好きな漫画がアニメ化される時に一番気になるのは、やはり原作の雰囲気がちゃんと生かされているかどうかだと思います。『夏目〜』は特に何気ない一言や一瞬の雰囲気が大切なので、アニメ化されると知った時は、それが一番の気がかりでした。
ですが実際に1巻を見て、それが杞憂だったと分かりました。想像以上に良いです。名作と言ってもいいかもしれません。
アニメのクオリティや話の構成は勿論、OPからEDまで、『夏目友人帳』の世界に浸ることができます。原作お好きな方は、ぜひ一度目にされると良いかと。アニメを制作した方々が、原作を大切にしてくださったのが良く分かります。アニメ第2期の放送が決定(来年1月より)したのも納得です。
今うちにあるのはこの〈限定生産版〉の1巻。特典が見えるように画像を大きめにしてみました。
オリジナルドラマCDとニャンコ先生ストラップ、妖花札〔梅〕付きです。↓
で、昨日届いた2巻は
こんなん。妖花札〔桜〕に加え、全巻収納用のBOXがついてます。特典のBOXって、以前『おおきく振りかぶって』を揃えた時もあったんですけど、最近のデフォルトなんでしょうか。『おお振り』の時は特典CD付きの限定版で揃えないとそのスペースが空いてしまうので悲しかった…。
以下、各話の感想を短く。なるべくネタバレをしないようにはしてるんですが…
〔1巻〕
第1話「猫と友人帳」
単行本第1巻収録、第1話。ニャンコ先生と夏目の出会い。初めて「友人帳」で名を返すひしがきとの邂逅は本当に一瞬なんですが、アニメでここまで原作を「再現」できるのか、と感動させられました。ニャンコ先生と斑を演じ分ける井上和彦さんにも感服。プロだわ。
第2話「露神の祠」
単行本第1巻収録、第2話。私が一番好きな話です。ツユカミが最期に語る言葉は、『夏目』の世界を象徴するようで胸を衝かれます。悲しいわけではないけれど、自然に涙が出てきて、見終わった時には心が軽くなって癒されている。決して特別な言い回しは出てこないけれど、一つの言葉がどこまでも優しさに満ちている、そんな感じです。クサくてすんません。
〔2巻〕
第3話「八ツ原の怪人」
単行本第1巻収録、第3話。夏目と同じように妖を感じる同級生、田沼の初登場。夏目にとっては同じ目線を持つ、初めての存在です。この事件を通じて、どこか妖との関わりを疎んじていた夏目の考え方に変化が現れてきたような気がします。実は、原作では最新巻まで登場しなかった藤原家の旦那さま、滋さんが2話にして出てきたことに驚きました。
第4話「時雨と少女」
単行本第2巻収録、第5話。あやかし譚ならでは(?)、学校の怪談です。時雨の心境は、人と関わることを避けてきた夏目と、彼の周囲の人々の関係にも通じているように思えます。時雨は手を伸ばしたけれど、夏目はどうしていくんでしょうか。ちなみにニャンコ先生が化けた生徒が、レイコに似てる気がします。
第5話「心色の切符」
アニメオリジナルエピソード。しょっぱなの学校生活のエピソードが好きです。この学友たちはナチュラルに夏目と関わっていていい感じ。夏目を読んで(見て)いると、なんでもないやりとりすら幸せに感じます。多分、読んでいるうちに夏目の視点になって見てるんでしょうねえ。
オリジナルも夏目の世界観をきちんと表現していて、嬉しい限りです。「友情」がテーマかも。
実は1巻の初回特典に「実物大ニャンコ先生招き猫」の抽選ハガキが封入されていたんですが、応募ハガキに「ご当選されたお客様には、当社企画の取材にご協力いただく場合がございます」という一文があって、応募するをためらわせます。取材って何ー!?
いや、当たるとは限らないけど、それを気にするなんて取らぬ狸のなんとやらなんですけど、出す以上は当たれと思って出すわけで…!(でも欲しい)
締め切りは11月30日。どうしよう…。
追記には対応する単行本のリンクを格納しましたー。
第2巻。第5話〜第8話まで。
妖(あやかし)が見える少年・夏目貴志が、祖母レイコの遺品「友人帳」に記された妖たちに名を返しながら、妖とふれあい、人とふれあっていく――。
…といった感じでしょうか。(曖昧)
リアルタイムのアニメは、中途半端に見逃してしまいそうだったので、思い切ってDVD待ちにしていました。全巻予約しているので、ほぼ一月毎に定期購読の如く届いてくる予定です。
好きな漫画がアニメ化される時に一番気になるのは、やはり原作の雰囲気がちゃんと生かされているかどうかだと思います。『夏目〜』は特に何気ない一言や一瞬の雰囲気が大切なので、アニメ化されると知った時は、それが一番の気がかりでした。
ですが実際に1巻を見て、それが杞憂だったと分かりました。想像以上に良いです。名作と言ってもいいかもしれません。
アニメのクオリティや話の構成は勿論、OPからEDまで、『夏目友人帳』の世界に浸ることができます。原作お好きな方は、ぜひ一度目にされると良いかと。アニメを制作した方々が、原作を大切にしてくださったのが良く分かります。アニメ第2期の放送が決定(来年1月より)したのも納得です。
今うちにあるのはこの〈限定生産版〉の1巻。特典が見えるように画像を大きめにしてみました。
オリジナルドラマCDとニャンコ先生ストラップ、妖花札〔梅〕付きです。↓
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で、昨日届いた2巻は
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こんなん。妖花札〔桜〕に加え、全巻収納用のBOXがついてます。特典のBOXって、以前『おおきく振りかぶって』を揃えた時もあったんですけど、最近のデフォルトなんでしょうか。『おお振り』の時は特典CD付きの限定版で揃えないとそのスペースが空いてしまうので悲しかった…。
以下、各話の感想を短く。なるべくネタバレをしないようにはしてるんですが…
〔1巻〕
第1話「猫と友人帳」
単行本第1巻収録、第1話。ニャンコ先生と夏目の出会い。初めて「友人帳」で名を返すひしがきとの邂逅は本当に一瞬なんですが、アニメでここまで原作を「再現」できるのか、と感動させられました。ニャンコ先生と斑を演じ分ける井上和彦さんにも感服。プロだわ。
第2話「露神の祠」
単行本第1巻収録、第2話。私が一番好きな話です。ツユカミが最期に語る言葉は、『夏目』の世界を象徴するようで胸を衝かれます。悲しいわけではないけれど、自然に涙が出てきて、見終わった時には心が軽くなって癒されている。決して特別な言い回しは出てこないけれど、一つの言葉がどこまでも優しさに満ちている、そんな感じです。クサくてすんません。
〔2巻〕
第3話「八ツ原の怪人」
単行本第1巻収録、第3話。夏目と同じように妖を感じる同級生、田沼の初登場。夏目にとっては同じ目線を持つ、初めての存在です。この事件を通じて、どこか妖との関わりを疎んじていた夏目の考え方に変化が現れてきたような気がします。実は、原作では最新巻まで登場しなかった藤原家の旦那さま、滋さんが2話にして出てきたことに驚きました。
第4話「時雨と少女」
単行本第2巻収録、第5話。あやかし譚ならでは(?)、学校の怪談です。時雨の心境は、人と関わることを避けてきた夏目と、彼の周囲の人々の関係にも通じているように思えます。時雨は手を伸ばしたけれど、夏目はどうしていくんでしょうか。ちなみにニャンコ先生が化けた生徒が、レイコに似てる気がします。
第5話「心色の切符」
アニメオリジナルエピソード。しょっぱなの学校生活のエピソードが好きです。この学友たちはナチュラルに夏目と関わっていていい感じ。夏目を読んで(見て)いると、なんでもないやりとりすら幸せに感じます。多分、読んでいるうちに夏目の視点になって見てるんでしょうねえ。
オリジナルも夏目の世界観をきちんと表現していて、嬉しい限りです。「友情」がテーマかも。
実は1巻の初回特典に「実物大ニャンコ先生招き猫」の抽選ハガキが封入されていたんですが、応募ハガキに「ご当選されたお客様には、当社企画の取材にご協力いただく場合がございます」という一文があって、応募するをためらわせます。取材って何ー!?
いや、当たるとは限らないけど、それを気にするなんて取らぬ狸のなんとやらなんですけど、出す以上は当たれと思って出すわけで…!(でも欲しい)
締め切りは11月30日。どうしよう…。
追記には対応する単行本のリンクを格納しましたー。
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